国⺠的健康飲料・⻘汁を美味しく続けるコツ

知らなきゃもったいない!?最強⻘汁人気ランキング

人生百年時代と言われ、シニアだけでなく、
若い層も健康で明るく日々を過ごしたいというニーズが高まっています。
適度な運動や生活を彩る趣味を持つなど、皆さんそれぞれに工夫をしながらお過ごしでしょう。
そんな中、青汁を毎日飲み続けているという方も多いのではないでしょうか。
ドラッグストアでも手軽に購入できるなど、その種類はどんどん増え続け、すでに国民健康飲料と言っても過言ではありません。
しかしドラッグストアの商品棚に並ぶ青汁の中からどれを選べばいいか迷ってしまうこともまた事実。
そこで今回、ドラッグストアなどで購入できる青汁の中から、味や成分はもとより、
続けやすさや安心・安全性など様々な観点から“最強の青汁”を選んでみたいと思います。

総合ランキング点数

レビュー 24点 ★★★★★ 23点 ★★★★☆ 22点 ★★★★☆ 18点 ★★★☆☆ 17点 ★★★☆☆
商品名 大麦若葉 粉末100% 私の青汁 毎日1杯の青汁 糖類不使用 金の青汁 純国産大麦若葉100%粉末 青汁と21種類の
野菜
原材料名 大麦若葉(国内製造) 大麦若葉エキス末(大麦若葉(国産)、水溶性食物繊維、デキストリン) 水溶性食物繊維、食物繊維(イヌリン)、大麦若葉粉末、緑茶粉末、ほうれん草粉末、ブロッコリー粉末、ケール粉末、米こうじ粉末、ボタンボウフウ粉末、スピルリナ、ケフィア粉末(乳成分を含む)、でん粉、大根葉粉末 大麦若葉粉末(国内製造) 大麦若葉粉末 (大麦若葉 (大分県産))、野菜・果実混合汁(人参、りんご、オレンジ、レモン、小松菜、ケール、ブロッコリー、ピーマン、ほうれん草、アスパラガス、赤じそ、大根、白菜、セロリ、メキャベツ、紫キャベツ、ビート、たまねぎ、レタス、キャベツ、なす、パセリ、クレソン、かぼちゃ)、ぶどう糖/香料
メーカー 山本漢方製薬 ヤクルトヘルスフーズ 伊藤園 日本薬健 アサヒグループ食品

“最強の青汁”のセレクトの前にまず基本的なことからおさらい

青汁は、なぜカラダとココロにいいのでしょうか?

そもそもなぜ青汁は、カラダにいいのでしょうか?青汁の主な原材料である大麦若葉やケール、桑の葉などは豊富な食物繊維のほかビタミンやカルシウムなどが含まれています。普段の食事に加えて青汁を加えることで、よりバランスの取れた栄養を摂取することができるのです。また、青汁に含まれるビタミンCやポリフェノールなどは、美肌効果が期待できたり、キトサンやミネラル成分はコレステロールの低減や血圧の低下などにも効果があるとも言われています。さらに整腸作用が期待される食物繊維や疲労回復に不可欠と言われるビタミンB群なども含まれています。つまりカラダとココロに効くというのが人気の秘密のひとつなのでしょう。
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ユーザーの声

青汁がカラダとココロの効果が期待できるのはわかりましたが、では、なぜ続けないといけないのでしょうか?

成人が1日に摂取しなければいけない野菜の量は350g以上が目標と言われています(※)。これは生野菜で両手3杯、茹で野菜だと片手で3杯が目安と言われています。基本的な毎日の食事で、バランスよく摂取することができればいいのですが、なかなか難しいことも事実。それを青汁などの健康食品やサプリなどで補うというのが現代生活では効果的なのです。
ただし気をつけなければいけないのは、青汁を大量に摂取すればいいかというと、それは間違い。何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。適量を毎日摂取することが重要です。青汁は、食前摂取が効果的とされています。ベジファーストと言われる血糖値の上昇防止や肥満防止、水分補給などにも効果的だからです。また大麦若葉に含まれるSOD(スーパーオキシド・ディスムターゼ)は、活性酸素を分解する酵素として、抗がんや寿命との相関にも注目が集まっているスーパー酵素なのです。各商品の目安摂取量を守って、継続的なバランスの取れた摂取を心がけることが重要です。
※厚生労働省「健康日本21」拠出

青汁を続けられる人と続けられない人の声

青汁の継続的な摂取が効果的とわかっていても、なかなか続けられないケースが少なくないのもまた事実ですね。それでは、続けられる人と続けられない人の違いは何でしょうか?今回“最強の青汁”を選ぶにあたって、味覚や喉ごし感、舌触り感などの感想に加えて、「青汁を続けるためには?」という調査もしました。そこから実際の消費者の方々の声で一番多かったのは、「同じ味が毎日というのは、どうしても飽きてしまう」というものでした。確かに継続的な摂取には、“味変”的なアレンジがとても重要な要素であることがわかります。水に溶かすだけでなく、ミルクで割ったり、スムージーに混ぜたり、クッキーやスコーンにしている方もいます。クセが少なく、果糖などの甘味や余計な脂肪分などがないということが、青汁アレンジには必須。そうしたアレンジしやすい青汁というのも、“最強の青汁”には重要なポイントなのです。

“最強の青汁”に必要なものとは?

“最強の青汁”を選ぶにあたって、その条件を確認しておきましょう。

  • 味の美味しさはもちろんのこと、喉ごし感、舌触り感がいいこと
  • 大麦若葉をはじめとした栄養成分がしっかり摂取できること
  • 継続的な摂取のために、価格帯だけでなくアレンジも楽しめること
  • 生産地などが明確で、生産過程などが安心・安全であること

上記の4つのポイントをもとに、実際にグループインタビューを実施した上で、気軽にドラッグストアで購入可能な“最強の青汁”を選んでみました。
加算ポイントは上記の4項目(満点は5点)と感想インタビューによるポイント(5点)の5項目。
満点は25点です。

ランキング 第1位
山本漢方製薬『大麦若葉 粉末100%』

 

レビュー合計24点 ★★★★★
公式サイトによると、“からだに良い「おいしい青汁」のため社長自ら栽培地選びに世界各国に足を運んで”いるとのこと。通常の4倍の90日かけて生育した無農薬栽培大麦若葉を使用。製薬メーカーならではの自社工場製造。青汁売上1位(ドラッグストア)を連続で獲得も納得。レヴューでは、「クセがなく飲みやすい」「抹茶のような味わいでアレンジがしやすい」なども。

公式サイトから購入したい方はこちら

ランキング 第2位
ヤクルトヘルスフーズ『私の青汁』

 

レビュー合計23点 ★★★★☆
大分県国東半島の契約農家による良質な大麦若葉を使用。健康食品メーカーとして豊富な食物繊維含有や、β-カロテン、鉄分など、野菜不足の方の栄養補給に適してはいますが、カロリーが多めな点は気になる人には要注意。味に関しては「飲み慣れていない人にとっては、クセが強い」と感じる感想も。上手なアレンジなど工夫できれば○。

ランキング 第3位
伊藤園『毎日1杯の青汁 糖類不使用』

 

レビュー合計22点 ★★★★☆
7種の国産素材(大麦若葉、緑茶、ほうれん草、ブロッコリー、ケール、長命草(ボタンボウフウ)、大根葉)と食物繊維・生きた乳酸菌・酵素含有。糖類不使用の粉末青汁。素材の葉野菜によるものか、レヴューでは、「青臭さのようなえぐみ感」という声も。野菜感が気にならなければ、アレンジの工夫も楽しめそう。

ランキング 第4位
日本薬健『金の青汁 純国産大麦若葉100%粉末』

 

レビュー合計18点 ★★★☆☆
契約農家による無農薬国産大麦若葉を100%配合。香料・着色料などは一切無添加。「フレッシュパック方式」による収穫から24時間内に加工という鮮度へのこだわりも。ただ味わいでは、その高鮮度が逆に「青汁独特の苦味・青臭さを残してしまっている」との声にも。粉っぽさが口に残るという点を、“青汁らしさ”として楽しめるかどうかがポイント。

ランキング 第5位
アサヒグループ食品『青汁と21種類の野菜』

 

レビュー合計17点 ★★★☆☆
九州地方の大麦若葉を使用。収穫した大麦若葉を新鮮なうちにまるごと乾燥・微粉砕。飲みやすさを重視しているためか、豊富な野菜との配合によって、青汁というよりもジュース感に近いとの声も。ぶどう糖などの甘味が加わっているので、カロリーや糖質が気になる方にはやや抵抗があるかも。「青汁というよりも、ニンジンに似た風味が口に残る」とのことで苦手な人も。

最強⻘汁人気ランキング第1位は
『大麦若葉 粉末100%』に決定!

“最強の青汁”があれば、カラダもココロも、毎日もっと健康に楽しく。

国民的健康飲料の青汁。その中でも“最強の青汁”を選びました。大事なことは、自分に合った適量を食事とともにバランスよく楽しみながら毎日継続すること。レヴューでは紹介しきれませんでしたが、多くの方々が「大麦若葉の青汁って、本当に美味しくなりましたね」と挙げています。青汁を続けている方も、これからはじめるという方も、ぜひ今回のリサーチをご参考にしていただければと思います。

◉最強の青汁調査チーム調べ

 

公式サイトから購入したい方はこちら

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